株式会社カインズとともに
新しい生活をデザインしよう
このプロジェクトでは、新しい生活スタイルに必要な商品を提案します。
新しい生活スタイルってなんだろう?
何に困っているんだろう?どう解決すればいいのだろう?
皆さんが普段話し合って感じている問題を、実際に企業とのコミュニケーションを通じて、商品開発の手法で具現化してみませんか?文系理系問わず、様々な分野の皆さんのご参加を期待しています。
[進捗状況] 2015. 6.27 キックオフミーティングを開催しました。 2015. 7. 4 CAINZ HOMEにて、ナマの売り場を実感する。/店舗調査@カインズホーム本庄早稲田店 2015. 8.28 社員の方々を前に最初のアイデアを紹介@株式会社カインズ東京情報センター |
プロジェクトの成果の一例 などの視点で、アイデアの創出だけではなく、試作品(プロトタイピング)による実現性の検討など、本格的な商品コンセプトをデザインします。 |
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生活デザイン
カタチ・組み合わせ・要素技術(LED、ソーラーパネル、センサ…)などの工夫で、暮らしに役立つ新しい商品コンセプトをデザインしよう。
(ご参考)これまでのカインズ社のアイデア商品[抜粋](YouTube) ・ カインズのプリントビニール傘 ・ パンクしにくい自転車 父親の気持ち ・ わんちゃんブラシ ・ 洗えるコンパクトホースリール ・ ソーラーイルミネーション天使の涙 ・ 天使の涙 ソーラースティックスターライト ・ クリスマスイルミネーション ・ マルチバッテリーシステム e-cycle |
よくある質問 Q ひとりだとやり切れる自信がありません。 A 参加登録は個人単位で実施しますが、所属学部・学科のバランス等を鑑み、事務局にてグルーピングします。それぞれの持ち味を生かし、相乗効果でよい成果を生み出していきますので、みんなで頑張りましょう。 Q 文系学部のため、理系知識がほとんどありませんが大丈夫でしょうか。 A 文系・理系に関わらず様々な分野の学生のみなさんが交流することで、より広い視野で検討ができ、よりよいアイデアの創出につながると考えておりますので、むしろ大歓迎です。学部・学科の枠を超えた交流の中で新たな価値を作っていくことは、ものづくり工房の大きな理念の1つでもあります。(2014年度は理系学生よりの多くの文系学生が参加しました) Q ものづくりの経験がほどんどありませんが、ものづくりをしてみたいです。 A ものづくりする上で一番必要なのは「作ってみたいという気持ち」です。相談のできる専門の技術スタッフが常駐しておりますし、各種装置の講習会も随時実施していますので、安心してものづくり工房までお越しください。 |
過去の参加者からのコメント(抜粋、一部要約) 国際教養学部 2年 女子 (2014年度参加) 企業の方々に私たち学生が出した案やプレゼンを評価されるという滅多にない機会、普通では味わえない緊張感を経験できた。大学生活に何かを成し遂げたいと思う人がいるならば文理問わず誰にでもこのプロジェクト参加をお勧めする。様々なチャレンジや失敗を許してくれるこの環境に身を委ねてみて損はないと断言できる。 創造理工学部 総合機械工学科 2年 男子 (2014年度参加) 自分の作ったものが世間で売られている場面を想像してみて欲しい。制作の衝動は理系・文系関係なく、味わうことのできるものである。プロジェクトが一段落つき、その中で考え続けた問いを今でもモノを作るときによく実践している。このプロジェクトを経て手に入れた成果はまさしく今の自分を成長するための糧になったと確信している。 |
[ご参考] 株式会社カインズとの連携教育プログラム「こたつプロジェクト」活動報告 (2013年度実施) |