ひらめきやアイデアをカタチにし、試行錯誤を繰り返すことで、より深く豊かな発想や独創性を生み出す場
『WASEDAものづくり工房』は、より高い「発想力」「実行力」「人的ネットワーク力」を身につけた高い志をもつ早大生の育成を目的とした文理融合型の実践的な学びの場です。
ホンモノの発想力や実践力を身につけるには、試行錯誤を繰り返し、アイデアを実現する「ものづくり」の経験が有効です。充実した機器装置と作業スペースを備え、気軽に相談できる技術スタッフが常駐する「ものづくり工房」は、『小さなやってみたい』から『本格的なものづくり』まで、自分の手でものづくりに挑戦できる環境です。文系・理系に関わらず学部の垣根を越えて早大生が集い、多様な視点に触れられるのも魅力のひとつでもあります。
なお、WASEDAものづくり工房は課外活動における学びの場であるため、個人・団体・企業等のみなさま方からのご寄付を主たる資金として運営しています。
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WASEDAものづくり工房は個人・団体・企業等のみなさま方からのご寄付を原資に運営し、各種イベントや学生プロジェクト活動の実施、機器装置や什器類の導入などの人材育成や環境整備を進めています。
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61号館1階にある学生の主体的な学びの場「WASEDAものづくり工房」「ラーニング・コモンズ」「就職資料室(兼ラウンジ)」を総称して、NISHIWASEDA - 共創館と呼んでいます。それぞれの機能の相乗効果で、より高い「発想力」「積極性」「実行力」を身につけた高い志を有する学生の育成を目的としており、総合大学の強みを活かした人的ネットワークの構築を支援する役割も担っています。
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