自ら生み出した新商品で日常の“イライラ”解決!
日々の生活で、何となく「不便だなぁ」、「こんなアイテムあればいいのに・・・」と思うことはありませんか?
そんな“イライラ”を、株式会社カインズの開発担当の方々とのコミュニケーションを通じて、商品開発してみませんか?
ものづくりの経験有無は関係ありません。様々な分野の皆さんのご参加を期待しています。
社員の方から商品開発の視点を学ぶ | 顧客ニーズや売り場の工夫を知る | 試作品を作って新商品アイデアを提案 |
プロジェクトの成果の一例 などの視点で、アイデアの創出だけではなく、試作品(プロトタイピング)による実現性の検討など、本格的な商品コンセプトをデザインします。 |
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生活デザイン
カタチ・組み合わせ・要素技術(LED、ソーラーパネル、センサ…)などの工夫で、暮らしに役立つ新しい商品コンセプトをデザインしよう。
(ご参考)商品化実績(2015年)
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よくある質問 Q ひとりだとやり切れる自信がありません。 A 参加登録は個人単位で実施しますが、所属学部・学科のバランス等を鑑み、事務局にてグルーピングします。それぞれの持ち味を生かし、相乗効果でよい成果を生み出していきますので、みんなで頑張りましょう。 Q 文系学部のため、理系知識がほとんどありませんが大丈夫でしょうか。 A 文系・理系に関わらず様々な分野の学生のみなさんが交流することで、より広い視野で検討ができ、よりよいアイデアの創出につながると考えておりますので、むしろ大歓迎です。学部・学科の枠を超えた交流の中で新たな価値を作っていくことは、ものづくり工房の大きな理念の1つでもあります。(2014年度は理系学生よりの多くの文系学生が参加しました) Q ものづくりの経験がほどんどありませんが、ものづくりをしてみたいです。 A ものづくりする上で一番必要なのは「作ってみたいという気持ち」です。相談のできる専門の技術スタッフが常駐しておりますし、各種装置の講習会も随時実施していますので、安心してものづくり工房までお越しください。 |
過去の参加者からのコメント(抜粋、一部要約) 国際教養学部 2年 女子 (2014年度参加) 企業の方々に私たち学生が出した案やプレゼンを評価されるという滅多にない機会、普通では味わえない緊張感を経験できた。大学生活に何かを成し遂げたいと思う人がいるならば文理問わず誰にでもこのプロジェクト参加をお勧めする。様々なチャレンジや失敗を許してくれるこの環境に身を委ねてみて損はないと断言できる。 創造理工学部 総合機械工学科 2年 男子 (2014年度参加) 自分の作ったものが世間で売られている場面を想像してみて欲しい。制作の衝動は理系・文系関係なく、味わうことのできるものである。プロジェクトが一段落つき、その中で考え続けた問いを今でもモノを作るときによく実践している。このプロジェクトを経て手に入れた成果はまさしく今の自分を成長するための糧になったと確信している。 |
[ご参考] 株式会社カインズとの連携教育プログラム「こたつプロジェクト」活動報告 (2013年度実施) |
2016年度プロジェクトへのエントリーは終了しました! たくさんのご応募ありがとうございました! |